静岡県の国宝建造物第1号「久能山東照宮」が、平成22年(2010年)に指定された。
東照宮は、「日光東照宮」が有名だが、全国各地にも徳川家康公を神として祀る神社として数多くある。調べてみたところ小さな東照宮を含めた現存しているものだけで約300社ほどあるということだ。
静岡県の久能山東照宮は、その東照宮の中でも最初に創建されたものである。
家康公は亡くなる直前、家臣たちに「遺骸は久能山に埋葬すること」を遺命として託されました。ご遺命の通りに遺骸はただちに久能山に遷され、二代将軍徳川秀忠公は久能山に徳川家康公を祀る神社を造営することを命じた。その創建された400年前の姿がそっくり残っている。
久能山東照宮へのルートは、2通りあり、�‘�本平からロープーウェイで行く方法と��下から徒歩石段で昇る方法がある。

今回は、徒歩で下から石段を昇るルートにしたが、当日は残念ながら小雨が降り、石の階段では何度かすべってしまった。ロープウェイがないとき(昭和32年)までは、この石段ルートのみであったらしい。
石段は1159段ということだったが、途中までで数えるのをやめてしまった。


結構、階段を昇るのも疲れるのたが、そんなこと忘れさせてくれるぐらい途中に見晴らしのよいところが何箇所かあった。
高いところからの海の見晴らしがよく、天気がよければもっと最高だったであろう。

はーはーいいながら、なんとか頂上の東照宮まで昇ってきたが、雨が強くなってきた。
入口手前に博物館があり、文化財2000点保管されているとのことで先に入ったが、それほど興味があるものはなかった。料金は社殿と博物館とセットで800円
久能山東照宮入口
博物館


日光の東照宮のように華やかな豪華な本殿、拝殿である。

この山頂の境内は広くない。一番奥の神廟まで時間がかからなかった。神廟は雨が降っているせいもあり静まり返った厳かな雰囲気があった。
神廟

境内に五重塔の跡地があった。
この高いところにさらに五重塔となるとかなり目立つであろう。

次回は天気のいい日にロープウエイのコースで来てみたい。

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